プレミアムなピノノワール生産者
モヤ・ミーカー Moya Meaker [ エルギン地区 ]
[ 設立年度 ] 2018年
「モヤ・ミーカー」(奥さん、ヘネフィーフの母親の名前。彼女は、1959年にミス南アフリカに選ばれ、洗練されたエレガントな美しい女性だった。ワインのテイストも同様で、エレガントで美しいスタイルのピノノワール。
南アフリカの有力ワインショップ「ワインセラー」は、「過去10年で最もエキサイティングな南アフリカワインのニューリリースの1つ」と評価し、鮮烈なデビューを果たした。今後益々注目されるであろう期待の星。
モヤ・ミーカー (ジャン・スミット 醸造責任者) カナダ人ビジネスマンで、シャトー・ガビィの元オーナー、デイビッド(写真右)は、南アフリカ人の奥さん、ヘネフィーフと結婚し、2010年にエルギンのリンゴ園を購入した。直ぐにピノノワールを植樹。(現在はシラーズも栽培している。)目指すは、少量でもプレミアムなピノノワールを作ること。デイビッドは、ブーケンハーツクルーフで2009年から2017年までチーフワインメーカー(醸造責任者)を務めたジャン(写真右)を醸造責任者として迎え入れ、自身のブランド「モヤ・ミーカー」を立ち上げた。
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モヤ・ミーカー・ピノノワール
5,400円(税込5,940円)
優しく抽出されたジュースは、フレッシュな飾り気のない果実のピュアな味がそのまま表現され、エレガントで綺麗にまとまっている。余韻も長い。エルギンらしいフレッシュで豊かな酸と美しい果実味のバランスが良い。