ブーケンハーツクルーフ・セミヨン 2017年

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ブドウは、フランシュックの3箇所の畑から収穫している、1つは、南アで最も古い畑の1つ、1902年に植樹された沖積土壌。2つ目は収穫量の低い1936年の植樹された畑、3つ目に1942年に植樹されたブッシュヴァイン(株仕立て)のブドウを使用。
販売価格 /5,600円(税込6,160円)
Boekenhoutskloof Semillon
ブドウは、フランシュックの3箇所の畑から収穫している、1つは、南アで最も古い畑の1つ、1902年に植樹された沖積土壌。2つ目は収穫量の低い1936年の植樹された畑、3つ目に1942年に植樹されたブッシュヴァイン(株仕立て)のブドウを使用。2017年は、2年続きの乾燥した年で、収穫量は減ったが、凝縮し、リッチでしっかりしたボディのセミヨンを造るのに理想的なブドウが育った。このような古い畑のブドウを使用することにより、複雑で、しっかりした骨格と信じられないほど長い熟成ポテンシャルのあるワインになる。発酵はフレンチオーク(全体の2/3)と卵形のコンクリートタンク(残り1/3)、マスカットはアンフォラで全房で天然発酵、その後14ヶ月熟成(新樽80%使用)。オレンジの花、柑橘類、オレンジ、桃、ハチミツ、レモングラスなどの香り。フレッシュで心地良い酸味、凝縮し豊かな果実味。白桃、オレンジ、レモン、ジンジャーなどの風味。スムーズで、なめらか、リッチな味わい。ふくよかで厚みのあるしっかりした骨格のあるボディ。古木のブドウから造られる特別なセミヨンで、南アフリカの中でも稀有で貴重な存在。「これぞブーケンハーツの7つの椅子ワイン!」という堂々たる風格のある素晴らしいセミヨンなので、必ず一度は飲んでおきたい。


7つの椅子を作り上げた「ワールドクラス」の生産者
ブーケンハーツクルーフ社は、南アフリカを代表するワイン生産者である。フランシュック地区で最も古く、かつ最も評価の高いワイナリー。ワイナリーの名前の由来は、「ブーケンハーツ」(現地の言葉、アフリカーンス語で「土着のブナの木」を意味する)から来ている。
> ブーケンハーツ・クルーフ
