アリステア・カベルネソーヴィニヨン

※商品画像のヴィンテージと実際のヴィンテージが違う場合がございます。
ブラックチェリー、プラム、熟した黒系果実などの香り。フレッシュで豊かな酸味、綺麗で雑味の無いジュース。キメ細やかで上品な渋みに引き締まったボディ。優しくなめらか、シルキーなタッチ。パワフルで大きなワインではなく、スタイリッシュで控え目感のある上品なワイン。
販売価格 /4,900円(税込5,390円)
Aristea Cabernet Sauvignon
5度の低温室で1日置く。除梗、破砕後、オープンタンクで25度で6日間発酵。その間、1日に4−6回パンチダウン。その後ソフトプレスしフレンチオークに移され、マロラクティック発酵を経て18ヵ月熟成。新樽、2年目樽、3年目樽はそれぞれ1/3ずつ使用。生産量4000本。ブラックチェリー、プラム、熟した黒系果実などの香り。フレッシュで豊かな酸味、綺麗で雑味の無いジュース。キメ細やかで上品な渋みに引き締まったボディ。優しくなめらか、シルキーなタッチ。パワフルで大きなワインではなく、スタイリッシュで控え目感のある上品なワイン。オーク由来のシナモンやスパイスの風味も加わり、酸味と果実味、ボディと渋み、それぞれが主張し過ぎずパーフェクトに調和している。何もブレンドされず、カベルネソーヴィニョン100%の単一ワインとしては、かなりの上質。このワインからマシューのこだわりと技術の高さを感じ取れる。エレガントで何も申し分がない。上品な肉料理と合わせたいフードワイン。赤身の牛肉や羊肉、デザートではガトーショコラなど。


MCCの申し子が手がけたワイン
南アフリカのMCCの申し子でクローヌ家の息子、マシュー(中央)にイギリス人の資本家、マーティン(左)とフランス人ワインコンサルタントのフロラン(右)が協力して作ったワインブランド。マシューは、各品種ごとに西ケープ州のベストな畑、ベストなブロック、ベストなウネのブドウをリサーチし、個別に契約してブドウを購入。
>アリステア
